探偵による行方調査の内容②

「探偵による行方調査①」では、依頼者からの行方不明者の情報集めと行方不明者のポスター作成を取り上げました。ここでは①に引き続き、探偵による行方調査の内容を紹介していきます。

ポスターの公開

作成された行方不明者のポスターを、街頭で配布したり、お店などに貼らせてもらい、公開することで、目撃者情報があった際に提供してもらえるようにします。スマホの普及もあることから、インターネットへの公開も積極的に行われています。

ポスターはどこに貼っても良いという訳ではなく、行方不明者が立ち寄りそうな場所をきちんと選んで貼ることになります。例えばカフェやゲームセンター、バーや居酒屋、ホテルやネットカフェなどが考えられます。

聞き込み調査

依頼人からの情報に基づいて、行方不明者の友人や知人、職場の同僚や趣味で交流している人、行方不明者が滞在しそうな場所などに聞き込み調査をします。直接聞き込みもすると同時に、電話なども利用して可能な限り短時間で調査を遂行します。

行方不明者の発見

ポスターや聞き込み調査から得られた情報を元に、行方不明者を発見します。とはいえ、探偵が行方不明者をその場で確保するようなことは、自殺や何らかの事件に巻き込まれるなどの緊急性が無い限りはあり得ません。あくまでも依頼人と会って話をしてもらうまでのセッティングをすることが第一となります。

報告書

行方調査の結果、行方不明者が発見されなかった際には、探偵から報告書が発行されます。報告書には調査活動の具体的な内容が記載されています。この報告書によって、調査料金の明細を証明する意味も含まれています。